今年の試乗会で、1番に乗ったのが
アメリカのブランドTELOS
Backslash143（¥86,900）
サイズ展開は143/148/153/158のunisex
今季から143も加わったようです。
生産は中国ヤクイの工場から分裂した工場だそう。
朝イチのバーキンでワッパー頼んじゃった気分。
久々にガツンとくるオールドスタイルを感じる板です。
H.P.にも特筆の記載がなく
スタンス幅の推奨サイズも分かりません。
好きに乗ってね、なのかも。
143なので、真ん中を選んでみてます。
おもしろい！
昔風なのに、トーションは程よく効いて
多少のギャップで板が暴れることもなく
後ろ足操作で波乗りの感覚すらある。
ロングもショートもターンの切り返しは早い。
マニュアル感満載です！
手取り足取りな国産ボードに乗っている人は
辛いかもだけど
足腰に自信のある人は是非！
どうしよう、1本目でお腹いっぱい。
良い板って自分が見えていないところにたくさんあって
なかなか出会えないものが多いのだけど、
せっかくの試乗会だし、Feelは大事。
インスピレーションが繋がったなら
乗ってみるといいです。
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